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数学がにじむ私のWill-Can-Must

先の記事で,1年間のお仕事をつらつらと書かせていただきました。

これらのお仕事の背景にある私の思考や志向を少し整理してみました。

1.スタンス

お仕事に取り組むときには,次の3つを意識しています。

  • 期待の120%を目指す
  • 私ならではの価値を付加する
  • 自分の成長につなげる

2.価値観・強み

▼仕事をする時に大切にしている価値観=ここをくすぐられると仕事が楽しいポイント

  • 楽しむ
  • 好奇心を持つ
  • 調和を大切にする
  • 最適解にたどり着く

▼仕事をする時に心がけて発揮している強み=私ならではの価値が出せているポイント

  • 話の整理・分解,視点の切り替え
  • 明るく,元気になる伴走
  • 自分の経験値…具体的なエピソードとそこから抽出した概念や教訓の共有

3.…で

とここまで,整理したところで1つ気付きがありました。
これらの価値観や強みには,私が「数学」で培ってきたことがにじみ出ているなぁと。例えば…

□話を整理したり,分解すること
例えば,複数人の方と話をする中で,同じような言葉が何度も聞かれる場面に出くわします。そこに,組織としての共通した課題が埋まっていることを見出す。
また,悩みやモヤリがビックワードな時,いくつかの要素に分けてみて,引っかかりポイントを探ってみる。
⇒これは,因数分解の作業に近いです。共通因数で括るとか,素因数に分解してみるとか。

□自分の経験を概念化したり教訓化すること
例えば,自分が仕事をしている中でしんどかった時期を思い出してみたところ,「自分の役立ち感」が得られなかった時期がしんどかったという気付きが得られる。そうすると,役立ち感が得られなくてしんどくなったケースを仕事以外でも思い出したり,しんどくなることをこれから先回避するために「役立ち感」を意識しながら行動したりと,具体と概念を行ったり来たりすることができる。
⇒これは,公式とか関数に近いなと。1個100円のリンゴを2個買うと200円,3個買うと300円…つまり,x個買うと100x円。ということは,1000個買うには10万円準備しないといけない,という思考に似ています。

□最適解を求めること
仕事をしている中で,様々な制約条件があったり,たくさんの人の利害関係が絡み合うことが多々あります。その状況の中で,変えられるもの・変えられないものは何かを見定め,目的に軸足を置きながら落としどころを見つけていく。
⇒まさに,数学の問題を解いている感覚です。例えば,三角形の合同の証明問題。合同を示すためには,3つの合同条件のどれかを使わなければならない。(みなさん,覚えてますか!?)今,2つの辺が等しいことが分かっているので,残りもう1つの辺か,2つの辺の間の角がどうなってるかを調べにいこう,と逆算的に考えていくとか。定数(変わらないモノ)と変数(変わるモノ)を仕分けるとか。

4.終わりに

改めて自分が何を大切にしながら1年走り続けてきたのかを言語化したところ,思わず数学愛が出てしまいましたが…持てる時間が有限な中で,これからも優先順位を付けながら取り組んでいくにあたって,悩んだり,迷ったりしたら立ち戻りたいポイントが整理できました。

ご一緒させていただいている皆様,仕事をしている時のナカシマの頭の中はこうなっている…ということをよろしければお見知りおきいただければ幸いです<(_ _)>

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