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「数字」を行動の原動力にする

こんにちは,Canokotoのナカシマカノコです。
ブログをお読みいただき,ありがとうございます。

先日,私がお手伝いをさせていただいている
ビジネス教育大学の講義で,飯山晄朗先生から
「ポジティブスコアリング®」という言葉を教えていただきました。

※「ビジネス教育大学って何?」とご興味を持たれた方は,ぜひこちらの動画をご覧ください。

私たちは,仕事や生活の中で様々な事象を捉えるために
数字というモノサシを使います。
その数字を使って,次の行動を選択し,動いています。
数字そのものは事実なのですが,
人はその数字にポジティブ・ネガティブのイメージを持ちます。

仕事においても,色々な数字で成果や生産性をチェックします。
「ミス率」とか「遅延日数」とか,
これらは『ネガティブ』な印象を持つ結果数字ですよね。
一方,「新規成約件数」とか「継続率」とか,
これらは『ポジティブ』な印象を持つ結果数字と言えます。

もし,成し得たい目的(ゴール)があって,
そこに辿り着くための指標として「数字」を使う場合,
どうせ使うのであれば『ポジティブ』な数字を使いたいですよね。
ポジティブな数字を日々追いかけて,目的を達成する。
これが「ポジティブスコアリング®」です。

飯山先生曰く,例えば「ミス率」を意識しすぎると,
行動が消極的になってしまったり,
逆にミスを誘発しやすい状態になるそうです。
…そんなの,ヤダヤダ。

さて,思い立ったが吉日。
私も早速,ポジティブスコアリング®を始めてみました!
私は,”楽しくはたらく”でLIFEを豊かでしなやかにする
お手伝いをしたいと日々活動しています。
そのためにも…たくさんの方にお会いして,
様々なメッセージをお届けしたいと考えています。
なので,「たくさん」を数値化するために,
何人の方とお話をして,私の考えを伝えられたか…
をカウントすることにしました。
半年後,何人の方とお話したのか,またレポートしますね。

…なお,延べ人数でカウントしますので,
 同じ方を複数人でカウントすることになりますが,ご容赦ください(/ω\)
 どうせなら,数が多い方がモチベーションもあがるので~(^^)/

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