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一人で頑張るのはやめてみる? 働くも学ぶも誰かと「掛け算」に

こんにちは。Canokotoスタッフのチカコです。

Canokotoの体制が新しくなってから
日々の業務も少しずつ仕組み化され、チームとしての歯車が回り始めたな、
と感じていた先日の社内ミーティングでのことです。

いつも前を走って、私たちにワクワクする世界観を見せてくれる
代表のナカシマが、ふと、こんな本音を漏らしたんです。

”独立して7年。これまで会社員時代の経験をネタに走ってきたけれど、
最近、しゃべっていることが毎回同じになっているんじゃないか、
枯渇感があるんだよね
って。

驚きました。

いつも完璧に、仕事をこなしているように見えるナカシマでも、
そんな葛藤を抱えていたんだ、と。

そこから、私たちスタッフの間で、キャリアの理論であるクランボルツの
「計画された偶発性理論」の話が出てきました。

  ― 個人のキャリアの8割は偶然から作られている。
よい偶然を引き寄せるために、まずは行動することでチャンスを増やす。 ―

という考え方です。

ナカシマは言いました。

”だけど、一人で打席に立ち続けてバットを振り回していると、
息が切れる。空振りが怖くなる。
だから、チームの形を変えたい。
これまでは、私が一人で考えた世界観をみんなに手伝ってもらう
『足し算』だった。
でも、これからはそれをみんなで
『掛け算』にしていきたい。”

じゃあ、これからどうするのか。

”これからは、みんなで打席に立って、
今の私たちの試行錯誤そのものを、次の新しいネタにしていけばいい。”

その言葉に背中を押されるようにして、
ミーティングではメンバーから面白いアイデアが次々と湧き出てきました。

「私、実は昔、学校で色彩検定や秘書検定の指導をしていた経験もあるんです」
「キャリアの分野ではないけれど、
大人の教養としての言語学の話なら、面白い講座が作れます!」

”それ良い!
『働く』だけじゃなくて『学ぶ』ことも楽しんでこそのCanokoto。
私が作った講座をメンバーが講師となって伝えてもいいし、
逆にメンバーが考えた講座を私が講師として話してもいい。
お互いの得意なパーツを活かしながら、
掛け算で新しい価値を作っていこう。

そのために、私たちは今、業務の仕組み化を進めています。

それは単に「楽をするため」ではなく、
みんなで新しい「実験」をするための
『余白』を作っていくためなのです。

私たちCanokotoは、
分たち自身が「楽しく働く背中」を見せる存在でありたいと思っています。

綺麗に整った教科書を教えることではなくて、
全員でジタバタと新しい打席に立ち続けること。

そして、スタッフである私自身がその実験を心から楽しんでいる様子を、
これからもこうしてお伝えしていきたいです。

もしあなたが今、チームでの関わり方や
自分のビジネスに「枯渇感」を感じているなら。

一人でバットを振り回すのを、ちょっとだけ休んでみませんか?
「私はこれが得意」「あなたはこれがやりたい」
そんな風に、まわりの人と役割を少しだけスイッチしてみる。

答えを急がず、
まずは小さな「余白」をチームの中に作ることから始めてみる。

私たちは、これからもそんな実験を続けていきます。

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