岡山県内の産学官が連携して女性や若者に選ばれる地域づくりを目指す「岡山たいようプロジェクト」。その一環として開催されている「たいようカレッジ」にて、「組織の中で自分らしく力を発揮するワークショップ」を担当しています。
全3回のワークショップのうち、今回は第1回目の様子をご紹介します。
「たいようカレッジ」とは?
「選ばれる企業」を目指して、共に学び、共に成長する実践の場として、多様な講師陣によるさまざまな講座を開講しています。
▶詳細はこちら
https://www.sanyonews.jp/taiyou_college/
※「岡山たいようプロジェクト」パートナー企業様限定のコンテンツです。
組織の中で自分らしく力を発揮するワークショップ(全3回)
この講座は、若手から中堅社員を対象に、組織の中で自分らしく力を発揮できる人材になるために、「自己理解」「頼る力」「対話力」という3つの土台を育てることを目的としています。 自分の強みや価値観を言語化し、周囲と協働しながら成果を生み出す力を磨くことで、「自分がどう貢献できるのか」を具体的に描ける状態をつくります。
全3回は、「内面の土台づくり」→「協働のスキル」→「関係性の質向上」というステップで設計しています。
第1回目となる今回は、自己認識とキャリア観を整理し、Will–Can–Mustの視点から自分の現在地を明確にすることを目指した内容となっています。

ワークショップ(第1回)の概要
受講者は20代〜30代の若手・中堅層。業種は金融・保険業を中心としつつ、多岐にわたる業種からご参加いただきました。
前半では、時代の変化や講師(弊社代表中嶋)自身のキャリアの体験談を交えながら、キャリア形成の捉え方や「働きがい」を高めるポイントについて思考を深めました。

続いて、自分の強みや価値観を言語化するために、2種類のカードゲームを用いたグループワークを実施
・エンゲージメントカード
「働くこと」において大切な価値観ワードを選び、グループ内で共有。
ただ選ぶだけでなく「なぜそのワードを選んだのか」「その背景にある想い」など、
お互いの価値観を深く伝え合いました。
・ツヨミカード
仕事をしている自分をイメージして、「自分らしい」と思う強みカードを3枚選択。
「普段、自然に使っている強み」「困ったとき・任されたときに出る強み」「今後意識し
て活かしたい強み」に分類して共有し、具体的にどのような場面で発揮される強みなのか
を発表し合いました。
さらに講義では、キャリアを「仕事のある人生をどのように歩みたいのか」という広い視点で再定義。目標に向かって進む「登山型」と、状況に合わせて進む「トレッキング型」などのアプローチや「計画された偶発性理論」を通して、焦らず自分の現在地を明確にすることの大切さをお伝えしました。
参加者の声
○「カードを使ったワークショップ形式だったので、楽しみながら自分の強みや価値観を見つめ直すことができました。感覚的に捉えていた自分の特徴がしっかり言語化され、ぼんやりしていたことがクリアになりました。」
○「普段関わることのない他社の方々と交流しながら対話できたことがとても新鮮でした。他の方の意見を聞くことで自分自身の輪郭が見えてきたり、チームでの成長や指導に活かせる視点が得られました。」
○「講師のお話が非常に分かりやすく、キャリアに関する理論もとても納得感がありました。今の仕事を楽しみながら強みを活かしていく考え方が身につき、明日からの業務に前向きに取り組めそうです。」
次回(第2回)のテーマは「頼る力」です。今回深めた自己理解をベースに、チームでより大きな成果を出すためのスキルへと繋げます。






